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​ご挨拶

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中津川市は、栗きんとんに代表される栗菓子処として有名です。山に囲まれた土地柄が生んだ栗菓子は、素朴で上品に仕上がった極上のお菓子です。

我々は、その栗きんとんを作るお菓子屋さんに、原料となる生栗や砂糖をお客様のニーズに合わせ、安定してお届けすることを使命とし、お客様の繁栄をもって地域産業に貢献をしたいと考えております。お客様それぞれのお好みやご要望に合った栗を、産地の生産者様と力を合わせお届けしています。また、栗以外のあらゆる製菓材料も、仕入先メーカー様や商社様の協力を得てお客様にご提案することで、お客様の満足度の向上を目指しております。

2023年12月に経営体制を一新しましたが、時流に沿った経営に革新しつつも、ルーツとなる山田家が守ってきた「のれん」を引継ぎ、変わらずお取引様との信頼関係を維持し、お取引様、地域の皆様、そして社員に必要とされる企業を目指してまいります。皆様におかれましては、引き続きご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

山田商店株式会社代表取締役明石雅之

永遠に
成長していく義務が、
私達にはある。

弊社は社員とそのご家族・取引先様・地域の方々にとって希望であり、誇りであり、頼りになる存在であり続けたいと考えています。

そのためにも、弊社は我々と関わる全ての人々のために、永遠に成長発展していく義務があります。それは我々の志(経営理念)を実現するための成長でもあります。

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お客様に満足して
いただくことが、
山田商店の原点です。

弊社の業態である卸売業は、お客様から見ると競合他社との差はあまりありません。

同じような商品を競合他社も販売することができるからです。そのような環境のなかでも、弊社を支持してご注文をくださるお客様の発展に貢献し、ご期待に応え、ご満足いただくことは弊社の原点であり、事業の目的でもあります。

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つねに成長し続けなければ、企業の存在価値はない

弊社は常に成長志向を貫きます。成長なくして企業の存在価値はありません。現状に満足した時点で、企業の衰退は始まります。人も企業も、現状維持を求めるようになった瞬間に成長は止まってしまいます。特に、この業種・業態・エリアは、現状維持を目指していては衰退するのが実情です。だからこそ、組織的にも財務的にも無理無く、かつ確実な成長を長期的に成し遂げなければなりません。目標として掲げているグループ売上100億円の達成も、現在の売上規模から見れば、困難な数字に見えるかもしれませが、固い信念とひたむきな努力、正しい戦略があれば実現は可能です。私たちの可能性は無限大です。グループ企業を支えている全ての社員の総力をもって、グループ売上100億円の夢は必ず達成出来ると信じています。

夢をビジョンに、
ビジョンを戦略に、
戦略を戦術に。

企業は長期的スパンで大きな夢を掲げるべきです。ワクワクする夢、モチベーションを上げてくれる夢、弊社に関わる人々が幸せになれるような夢、そんな夢(目標)を掲げるべきです。

それは、私一人が追いかけるのではなく、全社員が一致団結して追いかけることで達成するものです。夢を叶えるための未来予想図を全員で描き、共有します。

どこで勝負するのか?何で勝負するのか?弊社の強みをより強固なものにするにはどうすればいいのか?夢をビジョンに、ビジョンを戦略に、戦略を戦術に落とし込みます。

開催する経営指針発表会では、弊社を取り巻く外部環境と内部環境、弊社の強みと弱みをふまえ、戦略を社員全員で共有します。それを活かし会社を成長させるために、社長と全社員が同じ目線で会社の未来を見つめていきます。

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一人ひとりが会社を動かすモーターでなければ。

弊社には組織の歯車のような社員はいません。弊社においては一人ひとりが会社を動かすモーターです。それが一つでもかけると失速してしまうくらい、一人ひとりの役割が重要です。キャリアが浅くても、能力に見合う、レベルの高い仕事を任せていきます。新卒2年目でも、自ら仕入先を探し、交渉し、お客様に提案することはもちろん、仕入単価や販売単価の設定までも任せることがあります。誰もが将来の幹部候補生です。

自己の可能性を最大限追求する。

弊社の年間出勤日数は山田商店は、245~246日(年間休日120日)です。250日×数十年・・・・つまり、これからの人生の中で、最も長い時間をしめる仕事において充実感が無い限り、その人生は空虚なもので終わってしまうのではないのでしょうか?そうならないためにも、熱意もって仕事に精進し、やりがいを見出して自己実現を計り、より一層自分の人生を素晴らしいものにしなければなりません。たった一度しかない人生です。あてもなく刹那的に日々を過ごすのではなく、仕事の中に自己の可能性を最大限追求する事が、限りある人生をより豊かで実りあるものにする方法だと私は確信しております。

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